氣志團万博2006

excel05102006-08-28

極東NEVERLANDまで行ってきました。特別列車に揺られて、いざ行かん。お弁当&特製ミネラルウォーターまでついてまして、なんとお得なことか。意外なことに、お弁当がおいしかった!量も多くて満足満足。
しかし、さすがに山の麓は涼しいね。涼しいを通り越して、もはや肌寒いくらい。ファンタパーカが必須アイテム。ツアーTシャツ一枚の我らは小刻みに震えておりました。開演時間まで3時間ほどあったので何か乗ろうかと思いましたが、フジヤマの頂上がガスってて見えないので怖くなりヤメタ。ガスってなくても乗らないけど。この夏オープンした「ええじゃないか」はなんと3時間10分待ち。怖い思いをするためにそんなに待つのか・・・。人間ってフシギ。そんなこんなでブラブラしていると、ハイランドホテルの正面玄関に大人数が人垣を作っていたのです。何事?というか出待ち?とりあえず、ホテル入り口にあるカフェでコーヒーを頂きつつ、見守ることに。30分くらい待ったところで、出てきました。我らが翔ヤンが!他のメンバーもいたのかどうかはよく見えなかったのでちと残念。
翔ヤンを一目見たことで満足した我らはGIG会場までちんたら移動開始。移動中パラパラ雨が落ちてきて、なんだか不吉な予感が・・。カッパ持ってきてない!どうすんの?つーか、どうしようもないっしょ。
16:35小雨振る中、「The アイシテル」でGIGは始まったのでした。100人を越すダンサーがマジで圧巻でしたわ。今回はGIGの王道パターンで、見ててほんと楽しかったっす。「雷電」久しぶりに聞けてラッキー。いつものグダグダトークも少なめだったし、ゆるーいコントも少なめだったし、メンバーのソロコーナーもなかったし。コアなファンには物足りないのかもしれないけど、オイラには十分でした。氣志團を見るのはこれで最後にしようと思っていた気持ちがちょっと薄れたりして。また見たいなって素直に思えたぜ。アンコールはなぜか「はっぱ隊」の「YATTA!」。「押忍!押忍!押忍!押忍!バイQ」って、なんか氣志團ちゃんの持ち歌みたいで、はまりすぎ。ブリーフ一丁も似合いすぎだ。葉っぱ一枚あればいい。