好きな芸人のタイプについて

25時間テレビを見た後、「松本裁判」

松本裁判

松本裁判

と「裏松本紳助
裏松本紳助

裏松本紳助

を立て続けに2冊とも読む。それからなんとなく自分が好きな芸人のタイプについて考えてました。
我ながらヒマ人。私が好きな芸人は

なんですね、改めて考えてみると。この3人の共通点ってなんだろうと考えたら、私の中では「お笑いしかできない人」っていう答えが出てきたわけで。言いかえると「笑い以外では社会に融合できない人」っていうか。偏見ですけど。一歩間違えると犯罪犯しかねないっていうか。(まぁ板尾は前科有りだけど、あれはまた別の問題)ギリギリのとこでやってる感を勝手に感じているかも。職人的気質というか、自分には笑いしかない的な感じとかを持っている芸人が好きなのかな。ただその芸風が好きなのとはまたちょっと違うところも有ったりして難しい。
また違うタイプとして、劇団ひとりも好きなんですよ。ただひとりの場合はシンプルに芸が好きなんだなぁ。あと、タイプは似てるけれどもちょっと違うのがインパルス板倉。敢えて言うと、松本さんや太田さんや板尾さんの場合は彼等個人のバックボーンにも非常に興味があるけれど、板倉やひとりに対してはそれがない。テレビで見かけたら積極的に見るけど、その程度というか。反対に松本さんや太田さんに関してはむしろ笑いに関しては結構どうでもよかったりして、それってどうなんだろうかと思うけど。彼等に対しては思想的なことや考え方みたいなことに興味があるので、厳密に言ったら好きな芸人ではないのかもな。ってか、なんで日曜のこんな時間にこんなこと真剣に考えてるんだ私は。